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  • [WP]WPのウィジェットにPHPを使用可能にするPHP code Widget

    アクセス解析&アクセスカウンタープラグインcounterize II。
    これはだいぶ前から使わせてもらっているのですが、WPのサイドバーウィジェットはphpコードを認識できません。(基本htmlでないといけない)

    このことがわからずに無理にウィジェットにアクセスカウンターを組み込もうとして試行錯誤し、
    結局ウィジェットにではなくサイドバーのphpに直で書き込むなどという力技で対処していました。

    しかし、そんな力技をスマートに対処してくれるプラグインが。

    PHP code Widget。

    データアシスト イン 会津さんの記事WordPress用アクセスカウンター・・・counterize II & Widget

    http://www.data-assist.co.jp/wp_tweets/912.html

    記事は基本counterize IIの記事なのですが、後半にプラグインによるウィジェットの
    phpコード使用方法が記されています。

    まずはこちらからプラグインをダウンロード。
    http://wordpress.org/extend/plugins/php-code-widget/

    普通のプラグイン同様に解凍し、php-code-widgetフォルダをpluginフォルダ内にアップロード。
    プラグイン管理で有効化。

    次に使いたいphpコードをウィジェットに書くなりペーストするなりすれば動くはずです。

     

  • [WP]moreタグ#部分を消してくれるプラグインを使ってみた

    ブログの整理をやり始め、割と長文のものがアーカイブ画面で見辛い事に気付きました。
    それが発端で長文に挿入しはじめたmoreタグ。

    しかしmoreタグで挿入した「全文を読む」のリンク部分で

    http://mysite.com/kizi123の記事のアドレスが
    http://mysite.com/#more-kizi123というアドレスになってしまうのが気に入りませんでした。

    このサイトにリンクを張ってもらえるような役に立つエントリーはないのですが、
    自分の記事に自分の記事をリンクするような場合、なんか後で面倒にならないか?という
    懸念があったので少し検索してみたところ

    Sometime PHPさんの記事

    [WP] moreリンクの#タグを消してくれるプラグイン「MoreLink#Remove」

    にヒットしました。(vicuna使い発見)

    moreタグを使うと記事のアドレスが変わるのを気にしているのは自分だけではないようで(苦笑)

    そこからブラグイン開発者のサイト

    debesoさんに飛び、

    WordPressのmoreタグを変更するプラグイン
    の記事中のリンクからプラグインをダウンロード&インストール。

    使わせていただきました。

    たったこれだけですが自分的に痒い所に手が届いた感じのプラグインで、
    ものすごく満足しています。

    moreタグを使おうとしているwordpressユーザーの方がいたら是非一度お試しあれ。

  • [WP]wp-dbmanager2.6を日本語化してみた

    久しぶりにwordpressをいじる必要があったためデータベース関連をバックアップしようと思ったら
    管理画面のdbmanagerがなぜか英語表記に戻っていたことに気付きました。

    プラグインの自動アップデートでいつの間にか日本語moファイルが対応できなくなっていたのかもしれません。
    たしか以前導入したときはwp-dbmanager2.1か2.2の時だったはずです。

    MMRT daily lifeさんの関連記事を参考に日本語化したはずです。

    http://wp.mmrt-jp.net/

    で、2010年1月現在の最新版である2.6ですが、前のver.である2.5の日本語化ファイルを作ってくださった
    Technologさんのものがそのまま流用できるようです。

    http://technolog.jp

    感謝感謝。

    たしかにメニュー名などは英語でもなんとなくはわかりますが、
    解説などはやはり日本語でないとすぐには理解しにくいものです。

  • wp-mixipublisherを導入した

    大分昔からmixiアカウントを持っているものの、mixiを使う前からロリポブログを
    使っていたので特にmixiに書き込むものがありませんでした。

    今現在、ロリポブログを止めてWPとMTをいじくっていますが、
    やはりmixiに何も書き込まないのはもったいないかな、という気持ちもありました。

    実際mixiを使っていない期間も外部ブログでは相当数の書き込みをしていました。

    で、少し調べてみたところWPとMTにはmixiにクロスポストできるプラグインが
    あるようなので試してみることにしました。

    wp-mixipublisher

    以下自分の失敗。
    すぐに導入したいという方は最下部まで読み飛ばしてください。

    まずはYUJILOGさんのこちらからプラグインをダウンロード。

    ただしこれはすでに3年近く前のものということで大分昔のもの。
    現在の2.8.4では残念ながら正常に動作しませんでした。

    さらに検索すると、有志の方々がコードの一部を書き換えたりしたものが
    いくつかあるようなので試してみました。

    などを参考に試してみました。

    しかし、WPの設定項目でwp-mixipublisherの設定をしたところ
    「Mixiへログインできないか、Mixiの日記が外部のブログに設定されています。」と
    表示され使用不能。
    IDとパスワードを何度も確認するも徒労に終わりました。

    どうやらこれらの手法では現在の2.8~以降ではwp-mixipublisherは使えないようです。

    一旦調べなおしてたどり着いたのはmy96softさんのこの記事
    上記の方々の修正を施したものをアップしてくださっています。

    これを適用したところ上手く動作し、mixiへの投稿が可能になりました。

    ということは自分の修正作業のどこかが間違っていたということなのでしょうか^^;
    しかし、今になってwp-mixipublisherを使おうとした私の場合、
    どれが最新の情報かは投稿日時だけではいまいちわからず、my96softさんのように
    きちんとまとめられていた方がいたのは幸いでした。

    ありがとうございます。
    とりあえずはwordpress2.8.4での動作を報告します。

    終わり

  • WPの引っ越し3 データベースバックアップの設定(さくら)

    ロリポップの時に失敗したデータベースのバックアップの問題をまず解決することにしました。

    ロリポップの時はサーバー上のmysqlパスとmysqlダンプパスがわからず使えなかったWP-DBManager
    しかしさくらではパスの位置がわかりました。
    ちょっとググったら出てきました。

    mysqldumpパス:

    /usr/local/bin/mysqldump

    mysqlパス:

    /usr/local/bin/mysql

    これはさくらに限っての話です。

    その他のレンタルサーバーは違うのでご注意を。
    自分用覚え書き的な資料ですね。

    参考にしたのは病的溺愛シンドロームさん。

    この設定でうまくバックアップできました。
    復旧もテストしてうまくインポートできました。

    よかったよかった。

    ロリポではこれがどう頑張ってもできなかった。

    週一の定期バックアップをメールで送信する設定もうまくいき、
    ちゃんとメールに圧縮ファイルが添付されてきます。
    ロリポの時はなんであんなに苦労したんだ?と思えるほどあっさりと上手くいきました。

    WP-DBManagerの具体的な設置は小粋空間さんで詳しく説明していますので、是非ご一読を。
    あわせて.htaccessの設定もしておくといいでしょう。

    詳細は違いますが似たような状況の方もいらっしゃったようなのでご紹介。
    こちらのsuzukikenichi.comさんの記事も参考になるかもしれません。

    これで一通りロリポからさくらへのWPの引っ越しは終了。
    以前よりかなり快適に記事を投稿できるようになりました。

    同じものを使っていてもレンタルサーバーが違うだけでここまで違うとは
    少々驚愕しております。

    これからWPを使おうかな、と思っている方がいらっしゃったら参考になれば幸いです。

    終わり

  • WP用アクセス解析プラグインCounterizeII

    WP2.8でStattraqが使えない状態を改善する見込みがないので諦めてちょっと浮気。
    CounterizeIIというプラグインを導入してみました。

    今回はwordpressの覚書さんの記事を参考にインストール作業をしました。
    (特に日本語化など)
    ありがとうございます。

    今まで気付かなかっただけですが、このプラグインはWP公式に紹介されていたものでした。

    >リンク

    どちらかというとStattraqよりはこっちの方がメジャーなのかな?

    でインストール方法は他のプラグイン同様

    • プラグインをダウンロード
    • 解凍
    • 展開されたcounterizeiiフォルダをwp-content/pluginsにアップロード
    • ダッシュボードのプラグインから有効化。

    インストールはこれで終了。
    データベースに関連するテーブルが自動的に生成されます。

    参考にさせてもらったみんなの教室さんではデフォルト(WP_)以外のデータベース接頭語を
    使用する場合、 接頭語を書き換える作業をしているようでした。

    私はデフォルトではない接頭語を使っていますが、特に編集せずにデータベースのテーブルが生成されました。

    みんなの教室さんの使用されているバージョンがWPME2.2.3と違うからかもしれません。
    現時点の日本語版WP2.8では接頭語の編集は必要なさそうです。

    基本的な設定は設定一覧のCounterizeIIから、詳細な解析は投稿一覧のCounterizeIIから見ることができます。

    またログインせずにサイト上でアクセス数などを見たい場合はPHPコードを
    任意の場所に埋め込む方法があります。

    以下引用

    Today:<?php echo counterize_gethitstoday(); ?>hits and

    <?php echo counterize_getuniquehitstoday(); ?> IPs<br />

    Total:<?php echo counterize_getamount(); ?> hits and

    <?php echo counterize_getuniqueamount(); ?> IPs

    一般的にサイドバーウィジェットに埋め込む事が多いですね。

    最後に設定項目画面を日本語化するにはCounterizeIIフォルダ内の

    • counterize-ja_UTF.moをcounterize-ja.mo
    • counterize-ja_UTF.poをcounterize-ja.po

    にリネームしてアップロードすれば日本語化されます。

    現在問題なく稼動しているSlimstatEXと一緒に使わせていただきます。
    参考にさせてもらったサイト様に感謝します。
    ありがとうございました。