データベースの一つであるmysqlの操作についての覚え書き。
たまにしか使わないので必ずリファレンスを見ながらの作業になるのは必至。
その中でも特に基本となる操作をメモとして流れを押さえておく。
基本的な考え方
データベースをエクセルに例えると
データベース =ブック
-テーブル =シート
–フィールド =列(1月、2月~合計)
–レコード =行(売上の額などの値)
前提条件としてローカルサーバーを立ち上げターミナルで操作可能な状態。
帰ってきた変数の行数を調べる。
連想配列で読み込み配置する準備をする。
例
$rs = mysql_query ("select * from users"); if (mysql_numrows($rs)){ while ($row = mysql_fetch_assoc($rs)){ var_dump($row); } } else { echo "nothing returned"; }
データベースのサーバーに接続(ログイン)する。
(データベースの設定は済んでいると仮定)
接続先のサーバーにそれぞれ設定したユーザーネームとパスワードを書く。
mysql_connect("localhost", "dbuser001", "dbpwd0001");
例
$conn = mysql_connect("localhost", "dbuser001", "dbpwd0001"); if (!$conn){ echo "can't connect to DB:", mysql_error(); exit; }